レヴェッツァ part4

レヴェッツァ

9戦目 オリオンS

前走3勝目を挙げたレヴェッツァ
そのまま厩舎管理で2021年12月12日の阪神芝2200mオリオンSに向かう事になりました。

ここで問題が勃発しました。
Cデムーロが短期免許で来日し、その身元引受人にうちのS先生が抜擢されました。
そして、先生からオーナーに「池添さんかCデムーロかどちらにしますか?」

この時、うちのドンフランキーも未勝利戦を控えており、騎手をどうするか…オーナーは決断を迫られました。

オーナーが出した結論は「レヴェッツァもドンフランキーもCデムーロでいく」でした。
こればっかりは何が正解なのか?なんて分かりません。
レヴェッツァの前走は池添騎手の神騎乗で勝ったのも事実です。
ただ、オーナーが総合的に考えて両馬ともCデムーロにしたという事です。

オリオンS レース結果

結果は2番人気4着でした。
Cデムーロは上手く乗ってくれたと思います。
しかし、1着のルビーカサブランカ、2着のダノンレガーロ、3着のエドノフェリーチェと、これらの3頭は長く良い脚を使えますが、レヴェッツァは道中折り合いを欠いて最後足りない。。。

収まりつつあった気性難がまた表面化してきました。

10戦目 湾岸S

9戦目のオリオンSを終え、予定通りにNFしがらきに入りました。

2022年1月13日 レヴェッツァ 4歳

2カ月の休養を経て、10戦目は2022年3月12日の中山芝2200m湾岸Sに向かう事になりました。

ここ2戦でまた折り合いが問題になっていましたので、6戦目7戦目で騎乗してもらった福永騎手に騎乗を依頼しました。
福永騎手はゲートから道中の折り合い、またレース後のフィードバックも最高レベルの騎手です。
また、敢えて中山に長距離移動をすることで変化が見れればという思惑もありました。

湾岸S レース結果

結果は7番人気8着でした。
もうドン掛かり(笑)
大外枠と言う事もありましたが、福永騎手が先行したらそのままガンガン行っちゃいましたw

このクラスで、このメンバーでこんな競馬したら無理です。
本当…何か打開策は無いのか…みんなで頭を抱えました。。。

11戦目 御堂筋S

前走、前々走と折り合いを欠いて惨敗
ただ、レヴェッツァの状態は良かったので、厩舎管理で11戦目は2022年3月27日はの阪神芝2400m御堂筋Sに向かう事になりました。

陣営としては「何か変えないと…」と思い、距離を伸ばすことにしました。
ただ、問題が発生しました。

オーナー
オーナー

かっちゃん…騎手が居ない。。。

マジで誰も居ないw

福永騎手も池添騎手も居ません。
S先生所属で一番レヴェッツァに調教で乗っている団野騎手も負傷していて、本当に居ませんでした。
結局、オーナーと親交のある松田騎手に乗ってもらう事になりました。

御堂筋S レース結果

結果は4番人気10着
今までのレヴェッツァのレースの中で一番悪いレースだと思います。
着順もそうですが、全く収穫の無いレースでした。

僕はあまり騎手がどうのこうのは好きじゃありませんが…やっぱり池添騎手や福永騎手とは差があると感じました。
もちろんレヴェッツァに問題はあります。
しかし、負けるにしろ負け方が大事だと思いますので、非常に勿体無い競馬だったと思います。

故障発生

御堂筋Sを惨敗し、予定通りNFしがらきに入りました。

僕たち陣営は立て直しを図る為に、データを集計したりしてミーティングを重ねました。
そして、以下の2点実行してみようと結論付けました。

●ドゥラメンテ産駒の成績に偏りがあり、ローカル小回りに良績が集中している
●鞍上に一番レヴェッツァの事を知っている団野騎手に乗ってもらう

NFしがらきで調整後、7月のローカルで使う為、S厩舎に入った矢先でした…

オーナー
オーナー

レヴェッツァの右前脚の爪が割れたらしい…

しがらきに戻します。

最初は軽傷と聞いていましたが、爪が割れて、そこに菌が入ってしまい長引くと聞かされました。

レヴェッツァ 右前脚 2022年9月

これは9月にNFしがらきに見に行った時の写真です。
これでもかなり良くなってきた状態との話でした。。。

レヴェッツァ 2022年9月

この故障期間に去勢手術を行いました。

この時は全く運動していない状況で、こんなレヴェッツァを見るのは初めてです。
もう競走馬ではないですね(笑)

とにかく回復するのを待つしかありません。

休養期間

2022年10月にNFしがらきにレヴェッツァを見に行きました。

レヴェッツァ 右前脚 2022年10月

前回見た時よりも回復していました。

レヴェッツァ 2022年10月

この時から坂路F17を開始していました。
調教VTRを見せて頂きましたが、もう酷過ぎて1回見て止めました(笑)

これだけ動いていないだけでこんなにも動けなくなるなんて…競走馬もアスリートなんだなぁと思い知らされました。。。

年内復帰を目指して調整してもらっていますが…難しそうです。

復帰

2022年の年内復帰は叶いませんでしたが、NFしがらきから「レヴェッツァめちゃくちゃ元気です!行けそうですよ」と連絡が入りました。

12月3日にNFしがらきに見に行きました。

2022年12月3日 レヴェッツァ

馬房から出てきた瞬間「うおぉーメチャクチャ良くなった!」

馬体重が509㎏
トモが付きましたね。
割れた爪もほとんど気にならない程度です。
前走から10カ月
去勢手術もして、一時はもう無理なんじゃないのか…とも思いました。

ジャパンカップ2着に健闘したシャフリヤール
志半ばで天国へと旅立っていったグレートマジシャン
先日の中日新聞杯で1番人気に推されたプログノーシス
伝説の【2021毎日杯】
1着シャフリヤール
2着グレートマジシャン
3着プログノーシス
4着ルペルカーリア
5着レヴェッツァ

このままじゃ終われんよなぁー
レヴェッツァ!!

レヴェッツァ

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